2019-08-06 いつも今にあること 気づき 瞑想は難しいものでも型にはまったものでもありません。 ただその入り口を見つけるにはほんの少しの心のスペースがいります。 今、すべての動きを止めてみます。 そして感じてみます。 木々を通り過ぎる風 セミの鳴き声 遠くから聞こえる子供たちの声 喉を通り過ぎるアイスコーヒーの感覚 陽の光 それらすべての境界線が溶けていきます そしてなんの分離もないただ”それ” その静寂に留まります いつも どんなときも なんの分離もない今がただ在り続けて そのすべてが自分で 自分はいない 瞑想が生活 生活が瞑想